遠軽町

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くらし・手続きごみの分け方・出し方 <令和6年4月1日〜>

ルールを守りましょう

●ごみは分別区分ごとにきちんと分けましょう。

●ごみの分け方については、「ごみ分別の手引き(令和6年4月発行)」を参考にして下さい。
  ※3月31日までは、従来の手引き(平成29年10月発行版)を参考にしていただくようお願いいたします。

●住んでいる地域の決められた収集日当日の朝の下記時間までにごみステーションに出しましょう。
  ☆遠軽地域:午前9時まで
  ☆生田原・丸瀬布・白滝地域:午前8時まで

●自ら管理に携わっているごみステーションに出しましょう。関係のないごみステーションには決して出さないでください。

分別がされていないごみは回収しませんので、一度持ち帰り、正しく分別し、次の収集日に出してください。


 えんがるリサイクルセンターの稼働に伴い、ごみの分別が変更となります
 令和6年4月1日からは、新しく発行されたごみの手引きを参考に分別してください。

  変更となるのは4月1日からです。3月31日までは今まで通りの分別をしていただくようお願いいたします。

主な変更点は次のとおりです。

分別が変わります(令和6年4月1日〜)
燃やすごみにかわるもの 燃やさないごみにかわるもの 処理できないもの
・灰
・木炭
・貝殻
・ペット用トイレ砂
・油の容器(ペットボトル)
・ゴルフボール
・すす(煙突のすす)
・メガネ(※金属フレームは燃やさないごみ)
・MD(ミニディスク)
・スキー靴
・フロッピーディスク
・ドラム缶
(※販売店へご相談ください)

・物干し(台)
(※役場へお問い合わせください)
 


 燃やさないごみ袋は、「便利な袋」ではありません。
 正しい分別ができていないごみについては、燃やさないごみ袋であっても収集できませんので、必ず「ごみ分別の手引き」を確認の
 上でごみを出すよう、ご協力をお願いします。
 

収集可能な粗大ごみの大きさが変わります(令和6年4月1日〜)
 収集可能な粗大ごみの大きさが2.5m→2.0mに変わります。
※現在販売されている「1m以上2.5m未満」の処理券は「1m以上2m未満」の処理券としてそのまま使用可能です。

有料で収集するもの

区分 分類例 出し方
燃やすごみ 台所ごみ、紙くず、資源にならないプラスチック製品、ゴム・ビニール製品類、布・革類、貝殻、その他(食用油・草花など) 指定ごみ袋(赤)に入れて出してください。
・生ごみは十分水切りをする。
・紙おむつは汚物を取り除く。
・容易に取り外せる金具は「燃やさないごみ」へ。
・食用油は紙などに染み込ませるか凝固剤などを使用する。
・草花は土をしっかり払い落とす。
燃やさないごみ 金属類、ガラス・陶磁器類、容器類、その他(小型家電製品など) 指定ごみ袋(青)に入れて出してください。
・刃物や割れ物は、紙などで包んで「キケン」と表示する。
ガス缶・スプレー缶は中身を使い切って、穴を開けずに出す。
※小型家電製品は役場に設置された回収ボックスに出すこともできます。
粗大ごみ 家具類、布団類、自転車など指定ごみ袋に入らないもの ごみ処理券を貼って出してください。
・重さは60キログラム以下まで。
・タンスなど分離するものは1セットであれば1つのごみとします。
・庭木の枝などは長さ50センチ直径50センチ以下に束ねる。
・なるべく分解し、分別して出してください。
 

指定ごみ袋【燃やすごみ(赤)・燃やさないごみ(青)】・ごみ処理券

種類 手数料(1枚あたり) 販売単位 販売価格
10リットル袋 20円/枚 10枚1組 200円
15リットル袋 30円/枚 300円
30リットル袋 60円/枚 600円
45リットル袋 90円/枚 900円
ごみ処理券(小) 200円/枚 1枚 200円
 ごみ処理券(大) 400円/枚 400円


無料で収集するもの

※ 事業活動(商店、会社関係)に伴うものは有料です。

区分 分類例 出し方
資源ぶつ 空き缶 飲料の缶、缶詰の缶・フタ、菓子缶など
(大きさは、一斗缶の半分以下のものまで)
透明度が高く誰が見ても中身が確認できる袋に入れて出してください。(袋の大きさは45リットルまで)
・水ですすぎ汚れを落とす。
・ふたははずして中身が見える状態にしてください。
・金属のキャップは「燃やさないごみ」へ。
空きびん 飲料のびん・調味料のびん・化粧品のびんなど
(糊付けされた紙ラベルは剥がさなくて可)
透明度が高く誰が見ても中身が確認できる袋に入れて出してください。(袋の大きさは45リットルまで)
・水ですすぎ汚れを落とす。
・割れたびんや油使用のびん、金属製のキャップや王冠は「燃やさないごみ」へ。
・プラスチック製キャップは「プラスチック製容器包装」へ。
ペットボトル 「PET」マーク表示があるもの

飲料・調味料のペットボトル
透明度が高く誰が見ても中身が確認できる袋に入れて出してください。(袋の大きさは45リットルまで)
・水ですすぎ汚れを落とす。
・キャップとラベルは剥がして「プラスチック製容器包装」へ。
発泡スチロール(白色) 白色の発泡容器

魚箱、緩衝材、食品トレイ、納豆パックなど
透明度が高く誰が見ても中身が確認できる袋に入れて出してください。(袋の大きさは45リットルまで)
※大きな箱は紐で十文字に束ねて出す事もできます。(フタは必ず開けてください)
・水ですすぎ汚れを落とす。
・白色以外のもの、アルミ加工や模様・文字が付いている発泡容器は「プラスチック製容器包装」へ。
・テープやシールは必ず剥がす。
プラスチック製容器包装 「プラ」マーク表示があるもの

チューブ類、ボトル類、色付きトレイ類、ポリ袋・ラップ類、緩衝材、パック・カップ類、ネット類、フタ・ラベルなど
透明度が高く誰が見ても中身が確認できる袋に入れて出してください。(袋の大きさは45リットルまで)
・中身は使い切る。
・汚れているものは、汚れを落とす。
・汚れの取れないものは「燃やすごみ」へ。
※白色の発泡容器は「発泡スチロール(白色)」へ。
段ボール類 段ボール・厚紙(菓子箱など) 平らにたたんで、ひもで十文字にしっかり縛って出す。
・テープ、ラベルは剥がす。
※アルミ加工・ロウ加工されたものは「燃やすごみ」へ。
新聞・チラシ 新聞・チラシ ひもで十文字にしっかり縛って出す。
・テープ、ラベルは剥がし、たたむ。
※小冊子は「雑誌・本類」へ。
雑誌・本類 雑誌・週刊誌・雑紙(コピー用紙・封筒・カレンダー・包装紙など) ひもで十文字にしっかり縛って出す。
紙パック 紙製の飲料用容器 ひもで十文字にしっかり縛って出す。(袋の使用も可)
・水ですすいで開き、乾かす。
※内側がアルミ加工されたものは「燃やすごみ」へ。


無料で拠点回収するもの

区分 分類例 出し方
特殊ごみ 乾電池、蛍光管 最寄りの回収ボックスに持参してください。
乾電池 蛍光管
遠軽 ・役場
・げんき21
・メトロプラザ
・総合体育館
・郷土館
・図書館
・遠軽コミュニティセンター
・役場
・げんき21
・メトロプラザ
生田原 ・生田原総合支所
・安国老人憩いの家
・旧清里生活改善センター
・生田原総合支所
・安国老人憩いの家
・旧清里生活改善センター
丸瀬布 ・丸瀬布総合支所
・丸瀬布中央公民館
・丸瀬布総合支所
白滝 ・白滝総合支所 ・白滝総合支所
※白熱球や割れた蛍光管は「燃やさないごみ」へ
使用済み小型家電 家庭から出た小型家電製品で、回収ボックスの投入口(30センチ×30センチ)に入る大きさのもの 最寄りの回収ボックスに持参してください。
【遠軽】役場
【生田原】生田原総合支所
【丸瀬布】丸瀬布総合支所
【白滝】白滝総合支所

詳細は「使用済み小型家電無料回収します」のページをご覧ください。
小型充電式電池 家庭で不要となったニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池 最寄りの窓口に持参してください。
【遠軽】役場
【生田原】生田原総合支所
【丸瀬布】丸瀬布総合支所
【白滝】白滝総合支所

詳細は「小型充電式電池を無料回収しています」のページをご覧ください。


遠軽町で処理できないごみ

●家電リサイクル法対象機器4品目(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)

●ブラウン管ディスプレー(デスクトップ型パソコンモニター)
→詳細は「家庭から廃棄されるパソコンの処理について」のページをご覧ください。

●バッテリー、プロパンガス、二輪車、消火器、タイヤ、農薬、廃油
→各販売店にご相談ください。
 
●事業活動に伴い発生した産業廃棄物
→産業廃棄物処理業者にご相談ください。

※上記に記載のないものでも、状況により処理できないものがありますので、ご不明な点は町へご確認ください。

生ごみたい肥化容器等購入奨励制度

 生ごみの自家処理及びごみの減量化の推進を図るため、生ごみ堆肥化容器などを購入した方に対し、購入費用の一部を助成しています。

リサイクル運動推進事業奨励制度

 リサイクル運動を推進するとともに、一般廃棄物を適正に処理し、資源の有効活用を図るため、地域で資源の回収活動を年2回以上行う団体に対し、奨励金を交付します。

基本額
1団体 10,000円
資源回収実施回数 加算額
3回から4回まで 3,000円
5回から6回まで 5,000円
7回から8回まで 7,000円
9回から10回まで 9,000円
11回以上 11,000円


このページの問合せ先
遠軽町民生部住民生活課環境生活担当
電話:0158-42-4812

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