遠軽町

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健康・福祉児童虐待に関する相談窓口

児童虐待とは

児童相談所の相談対応件数は年々増加しており、令和5年度(2022年度)の件数は22万件を超えています。また、保護者が「しつけ」と称して暴力、虐待を行い、死亡に至るといった重篤な結果につながるものもあります。

虐待の種類は、こどもを殴る・蹴るなど体に暴行を加える「身体的虐待」、わいせつな行為を行う「性的虐待」、こどもの保護を怠ったり養育を放棄したりする「ネグレクト」、言葉や態度などでこどもの心を傷つける「心理的虐待」の4タイプに分類されますが、いくつかのタイプの虐待が複合して起こることが多いと言われます。
こうした虐待は、こどもの体と心を深く傷つけ、体の成長や脳の発達に影響を及ぼしたり、心の傷(トラウマ)が残ったりすることがあります。

児童虐待とは ◎身体的虐待
 殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせるなど身体への暴力
◎性的虐待
 子どもへの性的行為、性的行為を見せるポルノグラフティの被写体にするなど
◎ネグレクト
 食事を与えない、家や自動車の中に放置する、ひどく不潔にする、病気になっても病院に連れて行かないなど
◎心理的虐待
 言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの面前で家族に暴力を振るう(面前DV)など

周囲の人が虐待に気づくには?

虐待を受けているこどもだけでなく、虐待をしている保護者にも特徴的な行動や状況(サイン)が現れます。
例えば、次のような特徴が見られ、一つだけでなく、複数の項目に該当したり、頻繁に見られたりする場合には虐待が疑われます。

児童虐待のサイン
●こどもに見られるサイン 説明できない不自然なアザや火傷のあとがある。
・衣服や身体がいつも汚れている。
・急にやせた。
・表情が乏しい。
・落ち着きがなく、乱暴
・家に帰りたがらない。
・夜遅くまでひとりで遊んでいる。
・親を避けている。
・親がいなくなると急に表情が晴れやかになる。
・拒食、過食、むさぼるように食べるなどの異常な食行動 など
●保護者に見られるサイン ・家の中や外が散らかっていて、不衛生
・近隣からの苦情や悪い噂が多い。
・近所との交流がなく孤立している。
・こどもの健康や安全を考えない。
・こどもを置いて外出している。
・人前でこどもを厳しく叱る・叩く。 など

児童虐待かも?と思ったら

もし「児童虐待かも?」と思ったら、児童相談所虐待対応ダイヤル「189」(いちはやく)にお電話ください。発信した電話の市内局番等から(携帯電話等からの発信はコールセンターを通じて)当該地域を特定し、管轄の児童相談所に電話を転送します。

虐待されている確信がなくても連絡してください。

電話をする際は、「もし違ったらどうしよう」「児童虐待かもしれないけど、確信が持てない・・・」とためらってしまうかもしれません。しかし、連絡するかたが虐待かどうかを判断する必要はありません。連絡がなければ、もし虐待があった場合、こどもはその被害を受け続けます。早期発見できれば、問題が大きくなる前に解決できます。児童虐待は社会全体で解決すべき問題です。虐待のサインを少しでも感じたら、ためらわず連絡してください。

子育てや育児・親子関係に悩んだたきは

・育児の悩みを相談したいときは、児童相談所相談専用ダイヤル「0120-189-783(いちはやくおなやみを)」へご相談ください。
・子育てや親子関係について悩んだときは、こども(18歳未満)とその保護者の方などがLINEで相談できる窓口「親子のための相談LINE」をご利用下さい。

通報・連絡・相談先 
※緊急時は迷わず110番
・北海道北見児童相談所 ☎ 0157-24-3498
・保健福祉課 ☎ 0158-42-4813
・児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」
・育児の悩みを相談したいときは、児童相談所相談専用ダイヤル「0120-189-783(いちはやくおなやみを)」へご相談ください。
・子育てや親子関係について悩んだときに、こども(18歳未満)とその保護者の方などがLINEで相談できる窓口「親子のための相談LINE」もあります。
・匿名(LINE上のアイコンとニックネーム)でも相談ができます。
・相談内容の秘密は守られます。
このページの問合せ先
遠軽町民生部保健福祉課福祉担当(保健福祉総合センターげんき21内)
電話:0158-42-4813

健康・福祉