こども家庭庁では、こどもや子育て世代を社会全体で支える機運をさらに醸成すべく、毎年11月を「秋のこどもまんなか月間」と定めています。
北海道ではこの月間に併せて「児童虐待防止推進キャンペーン」を実施し集中的に取り組んでいます。
児童虐待の早期発見・早期対応は、お子さんと保護者を救う第一歩となります。
「虐待を受けていると思われる子どもがいる」「子育てに悩んでいる親がいる」そんなお子さんや保護者を見かけた人、出産や子育てに悩んでいる人はご連絡ください。
連絡は匿名でも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守ります。
児童虐待とは | ◎身体的虐待 殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせるなど身体への暴力 ◎性的虐待 子どもへの性的行為、性的行為を見せるポルノグラフティの被写体にするなど ◎ネグレクト 食事を与えない、家や自動車の中に放置する、ひどく不潔にする、病気になっても病院に連れて行かないなど ◎心理的虐待 言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの面前で家族に暴力を振るう(面前DV)など |
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通報・連絡・相談先 ※緊急時は迷わず110番 |
・北海道北見児童相談所 電話 0157ー24ー3498 ・児童相談所全国共通ダイヤル 電話 189(いちはやく) (一部のIP電話からはつながりません。通話料はかかりません。) ・保健福祉課(げんき21内) 電話 0158ー42ー4813 ※連絡は匿名で行うことも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。 |
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