遠軽町

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健康・福祉乳幼児の保健事業

 遠軽町で子育てをされているお母さん・お父さんが、少しでも安心して育児ができるよう、各種健診や相談を実施しています。
 来所にあたり、新型コロナウイルス感染拡大防止への配慮として下記のことにご協力をお願いいたします。

げんき21に来所される方へ

  • 子ども、保護者ともに37.5℃以上の発熱や強いだるさ、息苦しさ等の体調不良がある場合は来所を見合わせて下さい。
  • 個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねます。
  • 感染症予防対策のため定期的に換気を行っています。会場の温度調整が不十分な場合がありますので、調節できる服装でお越しください。

 乳幼児を対象とした事業については、以下の通りです。

赤ちゃん訪問

 遠軽町では、赤ちゃんが生まれ病院を退院した後、赤ちゃんとお母さんの健康状態を把握するため、保健師が訪問します。事前にお電話してご都合をうかがいます。

乳幼児健診

 乳幼児健診には、4か月、1歳、1歳6か月、3歳児健診があります。
 お子さんが健やかに育つため、また、安心して子育てをするために、赤ちゃんの成長を確認したり、育児についての疑問や悩みを解決する場です。
 健診日のおおむね1か月前に、対象のお子様へ案内を送付します。日程は下記からご確認ください。なお、転入・転出される方は日程の調整も可能ですのでお問い合わせ下さい。

  • 担当スタッフ:
      遠軽厚生病院小児科医、保健師、栄養士、看護師、母子保健推進員(全ての健診で共通)
      歯科衛生士(1歳・1歳6ヵ月・3歳児健診)、 歯科医師(1歳6ヵ月・3歳児健診)、視能訓練士(3歳児健診)
予防接種

 予防接種を受け、病気に対する抵抗力をつけることで、発病を予防したり症状を軽くしたりします。接種については、赤ちゃん訪問や乳幼児健診で説明します。
 予防接種を受ける場合は、予約が必要となります。

フッ素塗布

 4月と10月にフッ素集団塗布をげんき21で実施しています。フッ素には歯垢(プラーク)に含まれる細菌の活動を抑え、溶けたエナメル質の修復や歯質の強化など、虫歯の発生を防ぐ効果があります。
 生え始めの子どもの歯ほどフッ素を取り込みやすいといわれています。1歳になり、歯が上下合わせて8本以上になったら、年に2〜3回のペースで継続して塗布することをお勧めします。

  • 1歳6ヵ月児健診と3歳児健診でもフッ素塗布を実施しています。
すこやか親子相談

 就学前の親子を対象に、お子さんの身長・体重測定や育児相談を実施しています。スタッフと個別に話をしますので、相談の場として気軽にご利用ください。
 また、助産師による母乳相談もありますので、ご希望の方は事前にご連絡ください。

  • 担当スタッフ:保健師、栄養士、助産師、母子保健推進員
  • 実施日:毎月1回、木曜日(日程は下記からご確認ください)
げんきひろば

 就学前の親子が気軽に遊び、子育て仲間と会うこともできる親子のひろばです。 お母さんやお友達と一緒に遊ぶことができるだけでなく、保育士が親子での楽しい遊びやちょっとした工作などの紹介、季節の行事を実施しています。

  • 担当スタッフ:保育士
  • 実施日:通常、毎週月曜日と金曜日に実施していますが、行事等により変更することがあります。(直近の日程は下記からご確認下さい。)
赤ちゃんひろば

 1歳未満のお子さんを遊ばせながら、お母さん同士の交流をゆったりと楽しめます。
また、年に6回、栄養士による離乳食講座もあります。

  • 担当スタッフ:保育士 (栄養士)
  • 実施日:毎月3回、水曜日(日程は下記からご確認下さい)
このページの問合せ先
遠軽町民生部保健福祉課保健予防担当(保健福祉総合センターげんき21内)
電話:0158-42-4813
丸瀬布総合支所地域担当 電話:0158-47-2211

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