麻しんは感染力が極めて強く、手洗い、マスクのみでは予防できません。発症すると肺炎や脳炎など命にかかわる合併症を引き起こすこともある病気です。風しんもこれまで定期的な流行を繰り返してきました。麻しん・風しんは予防接種を2回接種することで、より確実な免疫獲得・流行予防につながります。
令和7年度に麻しん・風しん第2期予防接種の対象となる幼児は、接種期間が令和7年4月から令和8年3月末までですので早めに受けましょう。
令和8年4月に小学校へ入学する幼児(平成31年4月2日〜令和2年4月1日生まれ)
令和7年4月から令和8年3月末まで
保健福祉課または丸瀬布総合支所に予約が必要です(注意:病院に直接予約することはできません)。
定員が決まっていますので、体調の良い時期に早めに接種を受けることをお勧めします。
<持ち物>
母子健康手帳、予診票