骨髄移植等により、治療前に接種した定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断された方に対して、感染症の予防及び経済的負担の軽減のため、再接種費用を助成します。
以下のいずれにも該当する方が対象となります。
１．予防接種の再接種日において、遠軽町に住民登録があり、20歳未満であること。
２．骨髄移植等により、移植前に接種した定期予防接種による予防効果が期待できないため、再接種が必要であると医師に判断されていること。
３．接種済みの定期予防接種の接種回数及び接種間隔が予防接種実施規則によるものであること。
１．予防接種法第2条第2項に規定するA類疾病に該当するものであること。
２．予防接種実施規則の規定によるワクチンであること。
３．下記の年齢に達するまでの接種であること。
助成金の額は、以下の１と２のうち少ない方の金額となります。
１．実際に医療機関で支払った予防接種の金額（文書料など申請に要する費用は除く）
２．遠軽町が定期予防接種において指定する医療機関と委託契約している金額
再接種を行う前に保健福祉課へ事前の相談が必要です。認定申請時には下記の書類を提出していただきます。
申請書類を確認し、助成対象であると決定した場合は、助成対象認定通知書を送付します。
医療機関で再接種の費用を一旦全額自費でお支払いください。
再接種日から１年以内に保健福祉課へ下記の書類を添えて申請してください。
申請者の口座へ助成金を振込みます。
