接種が受けられる時期 接種を行う期間は、令和5年(2023年)3月31日までです。
【接種対象者】
■初回接種(1・2回目)を完了したすべての方(12歳以上)
■前回の接種を完了した日から3カ月経過した方
■接種案内順(国の方針等を参考に決定しています)
①4回目未接種者(3回目接種済みかつ4回目の接種券が発行されている方)
・60歳以上の方
・59歳以下の方で、基礎疾患を有する方や病院や施設等の従事者などで、既に接種券の発行を受けた方
②12歳以上の3回目未接種者(1・2回目接種済み)
③12歳以上の4回目未接種者(3回目接種済み)
④4回目接種済み者
【予約・接種までの流れ】
1 送付済の3回目・4回目の「接種券一体型予診票」及び「接種済証」がそのまま利用できるので、手元にあるか確認する。紛失・破棄された方は、再発行の手続きを(下記参照)
2 電話かインターネット、LINEで予約をする。窓口でも対応可能
3 事前に予診票を記入する。通院している場合は、主治医に確認する。
4 接種日に会場へ行く。予約時間厳守
●当日は、マスクを着用し、肩を出しやすい服装で行きましょう。
●キャンセルの場合は、必ずコールセンター(☎0570-022030)へ連絡する。
必要(持参)物品 ① 接種券一体型予診票 ②接種済証 ③身分証明証(保険証など)
(1)WEBで申請する(紙の申請書が不要。入力後接種券が郵送される。)
(2)①ホームページから接種券再発行申請書を取得し、必要事項を記入し保健福祉課へ提出
②保健福祉課・総合支所で接種券再発行申請書を取得し、必要事項を記入し保健福祉課へ提出
(3)保健福祉課に電話(☎0158-42-4813)へ電話
従来型ワクチンによる接種を完了してください。
接種から3か月が経過した後にオミクロン株対応2価ワクチンを追加接種することが可能になります。
①電話 遠軽町コロナワクチンコールセンター ☎ 0570-022030
平日 9時~12時、13時~17時 ※混み合う場合があります。
(当分の間 全日8時30分~20時も受付可)
②インターネット 遠軽町ワクチン接種web予約
③LINE 遠軽町公式LINEからコロナワクチン接種の予約
(LINEメッセージお知らせ機能、予約機能、Q&A対応あり)
遠軽町以外の市町村に住民票があり、やむを得ない理由で遠軽町での接種を希望する方は、届出を行うことで遠軽町内の医療機関でワクチンを受けられる場合があります。事前に申請が必要な方は、窓口で申請をしてください。
なお、遠軽町以外の方は、過去の接種記録がないと予約できない場合があります。接種済証または接種記録証を確認のうえ、遠軽町コロナワクチンコールセンターにお問い合わせください。
他市町村でコロナワクチンを接種し遠軽町に転入してきた場合については、追加接種用の接種券が届かないことがありますので、追加接種をご希望される方は申請が必要となります。窓口で申請するほか、コロナワクチンナビでの申請ができます。
また、ワクチン接種記録システム(VRS)への入力漏れまたは間違い入力の場合は、追加接種用の接種券が届かない場合があります。遠軽町コロナワクチンコールセンターにご連絡ください。
1・2回目接種を実施する期間は、令和5年(2023年)3月31日までの予定とされていますが、1・2回目接種に使用している従来型ワクチンは、国からの供給が、年内で終了される予定です。初回接種またはオミクロン株対応2価ワクチンでの追加接種をご希望の方は、お早めに受けてください。
コロナワクチン接種には、町が発行する接種券が必要です。ワクチンの接種は任意、費用は無料です。
接種券がお手元に届いていない方は、遠軽町コロナワクチンコールセンターまでお問い合わせください。
初回予約時に、1回目と2回目の両方の予約ができます。1回目と2回目の接種会場が異なっていても差し支えありません。
16歳未満の方は保護者の同伴が必要です。予診票の署名欄に保護者の氏名を署名してください。
接種券再発行申請書の提出が必要です。次のリンク先を参考にして窓口で申請をするか、コロナワクチンナビで申請をしてください。
新型コロナワクチン接種について、5歳~11歳のお子様にワクチンを受けていただけるよう、ご本人とその保護者の方に努めていただくことになりました。
初回接種(1・2回目接種)後、時間経過とともに発症予防効果が低下しますが、追加接種(3回目接種)を行うことにより効果が回復すると報告されています。
ぜひ、お子様と一緒に3回目接種をご検討ください。
■対象者 初回接種(1・2回目接種)児童へ、3回目追加接種の接種券を準備が整い次第、順次送付します。
5~11歳用のワクチンがオミクロン株流行下でも有効であるとの最新情報を踏まえ、5歳から11歳のお子様にワクチンを受けていただけるよう、ご本人とその保護者の方に努めていただくことになりました。
これは、国民の皆さまに接種にご協力いただきたいという趣旨によるものであり、接種を強制するものではありません。
■対象者 3月時点での対象児童には接種券配布済みのため、初回未接種児童には準備が整い次第、手紙による個別案内をします。
生後6か月から4歳のお子様も新型コロナワクチンを受けられるようになりました。ワクチンを受けるか、ご検討ください。
■対象 生後6か月から4歳のお子様が対象です。
■使用するワクチン ファイザー社の生後6か月~4歳用ワクチンを使用します。乳幼児用のワクチンです。
■接種間隔 生後6か月から4歳のお子様は、合計3回接種して初回接種が完了します。3回で1セットですので、早めの接種予約をご検討ください。
【2回目接種】1回目接種から通常3週間 【3回目接種】2回目接種から8週間以上
■接種を受けるためには
対象児の保護者の方には接種についてのご案内をしますので、接種を希望される場合は手続き願います。
接種を希望される場合は、次の方法で接種券の交付申請をしてください。
(1)WEBで申請する(紙の申請書が不要。入力後接種券が送付される。)
(2)①ホームページから接種券発行申請書を取得し、必要事項を記入の上、保健福祉課へ提出
②保健福祉課・各総合支所で接種券発行申請書を取得し、必要事項記入の上、保健福祉課へ提出
接種券が届いたら、電話やインターネット等で予約します。
予約方法の詳細については、接種券を送る際にご案内します。
・新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔などについては、かかりつけ医等にご相談ください。同時または前後2週間は、インフルエンザワクチンを除き、原則として、他のワクチンを受けることはできません。
また、お子様に基礎疾患があるときなど、ワクチンについての疑問や不安があるときも、かかりつけ医等によくご相談ください。
・接種を受けるお子様の接種履歴は母子健康手帳で管理しているため、接種当日には可能な限り母子健康手帳をお持ちください。
新型コロナワクチンの接種は、予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、保護者の同伴と同意が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。
周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に対して差別的な対応をしたりすることはあってはなりません。
新型コロナワクチン接種証明書は、渡航先への入国時及び日本への入国後・帰国後に待機期間の緩和措置を受ける場合や、日本国内において行動制限の緩和等の措置を受ける場合など、様々なシーンで活用できるよう、新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものです。ワクチン接種証明書は、電子版と紙による発行ができ、紙による発行はコンビニでも取得できます。また、日本国内用と海外用の2種類から選択いただけます。日本国内については、引き続き、「接種済証」または「接種記録証」のご利用が可能です。次のリンクを参照してください。
次のリンクでは、特設ホームページで最新の情報発信をしています。ご確認ください。
新型コロナウイルスワクチン接種に関するワクチンの特性や副反応などのご相談は
【北海道新型コロナワクチン接種相談センター】
電話番号:0120-306-154(フリーダイヤル)
受付時間:9時~17時30分(平日、土日・祝日)
北海道薬剤師会が応対します。
耳の不自由な方専用のファックス相談窓口
FAX番号:011-799-0338
新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口を設置しています。
厚生労働省のウェブサイト等と合わせて、正確な情報確認をお願いします。
【厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター】
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)