遠軽町

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町政情報議会改革の取り組み

令和5年

12月
議会の活性化
円滑な議会運営
適正な議会機能
議会機能の充実
遠軽町議会会議規則と遠軽町議会傍聴規則の一部改正をした。
・児童・乳幼児の傍聴、議場内での撮影や録音、議場内でパソコンの使用などを可能にした。
5月
適正な議会機能 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類に変更されたことに伴い、令和2年に制定した「遠軽町議会における新型コロナウイルス等感染予防対応マニュアル」を適用除外とした。
4月
議会広報の充実 議会からのお知らせの発信方法を見直し、町のLINE公式アカウントからの情報発信を開始した。
3月
適正な議会機能 個人情報の保護に関する法律の改正により、個人情報の保護に関する規律が同法に一元化されることになり、議会はその適用除外となることから、遠軽町議会の個人情報の保護に関する条例を制定した。

令和4年

12月
議会機能の充実 遠軽町議会委員会条例を一部改正した。
・コロナウイルスなどの感染症に感染した場合、暴風雪等の災害、出産・育児・介護等により委員会に出席できない場合など、特別な事情がある場合に委員がオンラインで委員会に出席することができるようにした。
10月
議会の活性化 平成25年から開催する議会報告会を発展的に見通し、新たな試みとしてカフェスタイルを用いた「カフェぎかい」を開催した。
9月
適正な議会機能等 令和2年に制定した「遠軽町議会における新型コロナウイルス等感染予防対応マニュアル」の内容を見直し、安定的な議会運営を行うため、一部改正を行った。
5月
議会の公開
議会広報の充実
議員活動を的確に評価できる情報の一つとして、議会だより№66(令和4年5月号)から、本会議での各議員の採決態度を掲載することとした。

令和3年

6月
議会の活性化
適正な議会機能
遠軽町議会会議規則を改正した。
・男女の議員が活動しやすい環境整備の一環として、育児・介護等を欠席事由とする明文化及び母性保護の観点から出産に係る産前・産後期間にも配慮した欠席期間の整備のための改正をした。
・政府による全ての行政手続における押印義務を廃止する方向での検討も踏まえ、議会への請願手続きについても請願者の利便性の向上を図るため、押印を義務付けしている一部を改正した。
1月・3月
議会機能の充実 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、議会機能を継続するための方法等を検討する中でオンライン会議の導入を検討し、議会運営委員会においてZoomアプリによる試験を2回実施した。

令和2年

12月
適正な議会機能等 新型コロナウイルス等の感染拡大を防ぐため感染予防対策を講じるとともに、今後、町議会議員又はその同居家族が新型コロナウイルス等に感染した場合に迅かつ適切な対応を行い、感染の拡大防止を図ることを目的にマニュアルを定めた。
10月
議会の活性化 遠軽町議会基本条例第7条第5項に基づき、経済常任委員会は調査・研究及び関係団体との意見交換で得られた知見をもとに取りまとめた報告書を議長に提出した。
議員協議会において意見交換を行い、議員全員の合意を得た後、議長から町長へ政策提案を行った。

平成31年

4月
議会の公開
議会広報の充実
議会の活動を多くの方に知っていただけるよう、より一層の広報活動の充実を図るため、遠軽町議会公式LINE@アカウントを開設し、情報発信を始めた。
1月
議会広報の充実 定期発行している「えんがる議会だより」をより多くの皆さんに手軽に読んでいただくため、スマートフォン用の広報誌閲覧アプリ「マチイロ」での配信を始めた。

平成30年

9月
議会の公開 議会の活動を多くの方に知っていただくために、議会のホームページに「本会議・委員会等の傍聴」を掲載した。
6月
議会の公開 政治分野における男女共同参画の推進に関する法律の施行に伴い、政治分野の男女共同参画の進捗状況の「見える化」の一環として、遠軽町議会の概要の様式を変更した。

平成29年

6月
適正な議会機能等 議員定数の改正に伴い、遠軽町議会委員会条例の一部を改正した。
  町の災害対策を側面から支援し、町民の安全の確保と早期の復旧、復興等に資するため、遠軽町議会災害対応要綱を制定した。
5月
議会の公開 議員、説明員の職・氏名がわかるよう、傍聴席から可視できるところに配置図を掲示した。
3月
適正な議会機能等 議員の定数を定める条例の一部改正をした。
2月
議会の公開 議会ホームページをリニューアルするとともに、議会の活動を多くの方に知っていただくために、議会のホームページに「議会の概要」を掲載した。

平成28年

9月
議会の公開 議会の審議内容をわかりやすく傍聴できるよう、審議に用いる議案及び資料等を傍聴者へ提供することとした。
適正な議会機能等 議会基本条例の一部改正をした。
・議決事件の追加及び条文の修正
6月
適正な議会機能等 議会基本条例の一部改正をした。
・議決事件に「町の石、町の魚及び町の蝶」を追加。

平成27年

6月
適正な議会機能 議会改革活性化特別委員会から調査中間報告が、次の事項について報告を受けた。
・議員定数の削減
 議員定数は、次の一般選挙から定数を2人減員し16人とする。
2月
議会の評価 全国町村議会議長会から、地域の振興発展及び住民福祉の向上のため、議会の活性化に努めたことにより表彰された。
議会機能の充実
財政の圧縮
議会資料のペーパーレス化を検討する一環として、タブレット端末研修会を開催した。

平成26年

12月
議会の公開 議会改革の一環として、開かれた議会を目指すため、試行として12月議会において夜間議会を開催した。
4月
議会の公開 議会改革の一環として、開かれた議会を目指すため、議事録(議会会議録)を公開した。

平成25年

12月
議会の活性化 遠軽町議会基本条例第7条第7項の規定に基づき、町民に対し議会での議論の経過と議決に関する説明責任を果たすため、また、町民の意見を議会活動に反映させるため、議会報告会を開催した。
  議会が町民の代表機関として、町民の意思を町政に的確に反映し、開かれた議会を目指すため、このたびの町議会議員選挙の結果を踏まえ、議員自らが、あらゆる角度から議会の改革及び活性化について、今一度真剣に検討してみる必要があるという判断のもと『議会改革活性化特別委員会』を設置した。
8月
議会の活性化 遠軽町議会基本条例【保存版】(逐条解説)を作成し全戸に配布した。
6月
議会の活性化 議会運営委員会発委によって「遠軽町議会基本条例」を制定した。(平成25年7月1日施行)
3月
議会の活性化 議会改革・活性化等調査特別委員会の調査が終了し、次の事項について報告を受けた。
・議会基本条例の制定
 議会における最高規範としての議会基本条例を平成25年7月を目途に制定し、町民に信頼され存在感のある議会を築くべきである。
・議員定数の削減
 議員定数を現行18名から2名減の16名とし、次の一般選挙から試行するよう関係条例を整備すべきである。
・議員報酬の削減
 議員報酬については概ね3%減額すべきである。

平成24年

9月
議会の活性化 議会改革の一環として、議会に関するアンケート調査を実施した。
3月
議会の活性化 議会改革・活性化等調査特別委員会を設置し、議会活動のあり方の検証及び自主・自立的な議会改革を一層推進していくための調査・研究を行うことを決定した。

平成23年

6月
議会の評価 第31回北海道町村議会広報コンクール(主催/北海道町村議会議長会)において、えんがる議会だより第21号(発行/遠軽町議会、編集/広報特別委員会)が入選した。

平成21年

6月
適正な議会機能 遠軽町議会の議員の定数を定める条例の一部改正に伴い、遠軽町議会委員会条例の一部を改正し、次の一般選挙以降における常任委員会の名称、委員定数及びその所管について、又、議会運営委員会の委員定数について定めた。
円滑な議会運営 遠軽町議会会議規則の一部を改正し、一般質問における質問時間の制限について、円滑な議会運営を図るため、「質問時間を再質問から一議員30分以内」とした。
3月
適正な議会機能 遠軽町議会の議決すべき事件を定める条例を制定し、地方自治法第96条第2項の規定に基づく議会の議決すべき事件を定めた。

平成20年

12月
適正な議会機能等 議員定数問題調査特別委員会から議員定数を18人とする調査報告を受け審査を終了。議員発議により遠軽町議会の議員の定数に関する条例の一部を改正し、次の一般選挙から議員定数を18人とすることとした。
11月
適正な議会機能 10月の会議規則の一部改正に伴い、遠軽町議会議員協議会運営規程、遠軽町議会会派代表者会議運営規程、遠軽町議会常任委員長会議運営規程、遠軽町議会運営委員会運営規程を制定した。
10月
適正な議会機能 地方自治法の改正に伴い、遠軽町議会会議規則の一部を改正し、議員協議会等の議員活動について、「協議、調整を行うための場」として議会活動の範囲とすることとした。
9月
適正な議会機能
財政の圧縮
農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、議員提案(9名)で遠軽町農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例を制定し、現行4人を2人とした。また、推薦する学識経験者は、議会議員から民間とすることとした。(19年度決算ベース△752千円)
4月
議会の公開 議会ホームページをリニューアルするとともに、公開する情報(一般質問通告(概要)、議会改革の取り組み)を増やした。

平成19年

12月
適正な議会機能 議員定数問題調査特別委員会を設置し、遠軽町議会議員の定数を調査することを決定した。
3月
適正な議会機能 地方自治法の改正により、議長権限等に関する規程を改正(遠軽町議会会議規則の一部改正)した。
財政の圧縮 遠軽町議会の運営に関する基準の運用を検討し、任期中の道外行政調査の回数を原則半減した。(任期中4年間ベース△4,350千円)
議会機能の充実
財政の圧縮
遠軽町議会議員の私有車の公務使用に関する規程を制定した。

平成18年

7月
財政の圧縮 網走支庁管内各町村議会等への議会だよりの送付を廃止した。(当初予算ベース△6千円)
5月
議会の公開 議会ホームページを創設した。
  議会だよりを遠軽町ホームページに掲載した。
4月
財政の圧縮 議会図書(加除式等)を縮小した。(当初予算ベース△300千円)
  議長交際費を縮小した。(当初予算ベース△50千円)
3月
財政の圧縮 遠軽町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部 を改正する条例を議員提案(9名)により制定し、遠軽地区4町内の日当を廃止した。(当初予算ベース△1,854千円)

平成17年

11月
適正な議会機能 今任期中を任期として広報特別委員会を設置し、議会だよりを編集・発行することを決定した。
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遠軽町議会事務局
電話:0158-42-5800 FAX:0158-42-4860 e-mail:gikai@engaru.jp

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