合気道の開祖植芝盛平翁を縁として、平成１３年５月に当時の白滝村、茨城県岩間町（現在の笠間市）、和歌山県田辺市の間で友好都市提携を結びました。
その後、平成２０年２月には、本町と笠間市、田辺市に京都府綾部市を加えた４市町で新たに友好都市提携を結びました。
平成２４年２月には、災害が発生した際に被災した市町の要請に応え、応急復旧対策を円滑に行うための「合気道創設者ゆかりの友好都市間における災害時相互応援に関する協定」も結んでいます。
遠軽町出身者が多く移民した縁で、昭和４７年１０月にブラジル連邦共和国サンパウロ州バストス市と姉妹都市提携を結んだほか、平成１０年５月には、木のおもちゃを縁として当時の生田原町とフランス共和国ジュラ県モアラン・アン・モンターニュ町が姉妹都市提携を結んでいます。
