外側の星形を北海道の北見国を北斗星で表し、その中央に三つの輪を配して、まん中の輪を「天の時」右を「地の利」左を「人の和」とした。
地方自治体の基本は、三和主義による理想郷にあることを意味したものである。
大雪山系の山々から連なる豊かな森林もりと、そこから生み出される清流みずによって育まれた文化の香り漂う私たちのふるさと遠軽町。
高遠な理想に燃える先人達が夢を持ち壮大な構想を描き、開拓の鍬を打ちおろした志を受けつぎ、さらなる理想郷をつくるため、ここに町民憲章を定めます。
「育はぐくみ・創つくり・愛あいし・励はげむ心で、永遠とわに輝く遠軽町」
・ 自然と大地の恵みに感謝し、大切に守り育む心
・ 歴史と伝統を礎いしずえに、未来に誇れる文化を創る心
・ 人の和で絆を深め、明るく歩む郷土を愛する心
・ 生活に生きがいを持ち、互いに学びあい励む心
コスモス(町の花)
藤(町の木)
エゾヤマザクラ(町の木)
黒曜石(町の石)
ヤマベ(町の魚)
オオイチモンジ(町の蝶)
