行政評価とは、町のさまざまな取組(行政サービス)の状況について、一定の考え方に基づき客観的な視点での考察や評価を行うことにより、より良い行政サービスの提供を進めるための手法の一つです。
行政評価を進めるに当たっては、役場内部の自己評価だけではなく「まちづくりの主役」である町民の皆さんの声を反映させる必要があります。このため、評価を行う際には、町民アンケートを実施し、町が行う行政サービスが町民の皆さんにとって「どの程度重要なのか、どれくらい満足しているのか」を調査しています。
また、行政評価は単年度で終わらせず、視点を変えながら繰り返し行うことによって、町民と行政がより密接となり、町民満足度の向上に重点を置いた行政運営につなげることができます。