オホーツク管内最高峰1,876メートルの秀峰。かつてピンネシリ(男山)と呼ばれ、8号目を過ぎるとゴツゴツした岩肌が現われ、起伏に富んだ尾根が山頂まで続き、小さく可憐な高山植物が一面に咲き乱れます。 山頂からは青白い大雪の山々が肩を並べ、眼下には雲海が流れ神秘的な景色が広がります。天候が良ければ、オホーツク海を望むこともできます。