研修会の様子
7月30日、遠軽町芸術文化交流プラザ・メトロプラザで令和8年度オホーツク管内学校給食研究協議会の遠軽ブロック学校給食普及指導研修会が開催されました。
この研修会は、オホーツク管内学校給食研究協議会が主催、遠軽町教育委員会が主管として毎年行われているもので、安心かつ安全な学校給食を提供するために、衛生管理の基本概念を学ぶことを目的としています。
この日は遠軽町、湧別町、佐呂間町の栄養教諭や学校給食調理員、配送運転手など、学校給食の関係者51人が受講しました。
前半の講演では、北海道オホーツク総合振興局保健環境部紋別地域保健室・生活衛生課食品保健係の地本麻美係長が「食品の衛生管理」という演題で、食中毒の発生状況や異物混入の発生例、ノロウイルスの対策について解説。
後半の講演では、遠軽地区広域組合消防署・警備課救急係の本田嗣憲係長、相場大樹さん、林愛真さんが、出血や熱傷(やけど)など、給食調理中にけがをした際の処置方法について説明しました。また、心肺蘇生やAEDの実技練習も実施。受講者の皆さんは消防隊員のアドバイスを参考にしながら、練習用の人形に胸骨圧迫を行っていました。
心肺蘇生の練習をする受講生の皆さん