白滝ジオパーク推進協議会（佐々木修一会長）では、北海道白滝遺跡群出土品が令和５年６月２７日に「日本最古の国宝」に指定されたことを記念し、遠軽町埋蔵文化財センター前の郵便差出箱を黒曜石のイメージカラーである「黒」に塗り替え、１２月１８日に遠軽郵便局へ引き渡しました。
　同協議会では、「国宝ポスト」製作に先行して、８月２３日から国宝記念切手の販売を同センターで行っており、今後も「日本最古の国宝のまち　遠軽町」の認知度アップにつなげるため、記念切手の販売と国宝ポストを活用していく考えです。