(左から)佐々木修一遠軽町長、市川裕記理事長、青木義典署長、杉本信一遠軽町議会議長
12月17日、長年にわたり継続して献血運動に貢献してきた企業や団体に対して、日本赤十字社が贈っている献血功労表彰の伝達が行われました。
今回表彰された団体は北海道北見方面遠軽警察署(青木義典署長)と遠軽信用金庫(市川裕記理事長)で、それぞれ17年、16年にわたり献血運動に協力してきました。
両団体には、15年以上活動している団体を対象とする日本赤十字社有功章の盾と記念品が、佐々木修一遠軽町長から贈呈されました。
市川理事長は「職員の皆さんが協力してくれたおかげで受章できました」と語り、青木署長は「地道な活動ですが、これからも継続していきたいです」と述べていました。