お披露目式で除幕されるカントリーサイン
11月20日、国道242号社名淵橋たもとで遠軽町新カントリーサインお披露目式が開催されました。
遠軽町はこれまで、カントリーサインのデザインに旧遠軽町のものを使用してきましたが、合併20周年を期に、新たなデザインを公募。10月2日に開催された遠軽町合併20周年記念式典において新カントリーサインが発表されていました。
デザインが一新されたカントリーサイン看板は町内9か所に順次設置されており、湧別町との境に位置する国道242号社名淵橋たもとの看板は、お披露目式において、佐々木修一遠軽町長と北海道開発局網走開発建設部遠軽開発事務所松本朋也所長の手により除幕されました。
佐々木町長は「いつも出張などから帰ってくるとき、カントリーサインを見ると、遠軽町に戻ってきたなと安心したことを覚えています」とカントリーサインにまつわる思い出を語りつつ「全地域の要素が入っている、新遠軽町にふさわしいデザインになりました」と話していました。