防犯カメラは4台設置し、うち2台(写真右上)は国道242号沿いを映し出しています
10月24日、株式会社渡辺組(渡辺勇喜代表取締役)が自社に防犯カメラ4台を設置しました。
これは、全国的に広がっている貴金属買取りの目的で訪問してきた者が隙を見て盗難行為を行ったり、外国人が勝手に敷地内に入って建築資材や車両の盗難を行ったりするという犯行が遠軽警察署管内においても発生していること、死亡交通事故や他の犯罪の報道も後を絶たない現状であること、遠軽地区中心部に至る国道242号沿いの防犯カメラの設置台数が少ない現状にあるということを聞き、この度自社の防犯体制の強化と地域の安心安全への貢献を目的に防犯カメラ4台の設置を実現させることとなったものです。
遠軽警察署の青木義典署長は「渡辺組様には、日頃より安心安全なまちづくりにご尽力いただいているところです。この度は、社屋に防犯カメラを設置し、町内の事件事故防止にご配慮いただき感謝申し上げます」と感謝の言葉を述べていました。