佐々木修一遠軽町長から伝達を受ける入江國男さん
11月17日、遠軽地区防犯協会の入江國男さんが、令和7年度全国防犯功労者表彰防犯栄誉銅章の伝達を受けました。
入江さんは、平成22年から遠軽地区防犯協会代議員及び丸瀬布支部理事として、地域の安全運動や自転車の防犯診断、年末における巡視活動などといった活動を行い、安心安全なまちづくりに尽力してきました。このような通算15年に及ぶ功績が称えられ、今回の受賞に至ります。
この日、遠軽地区防犯協会会長を務める佐々木修一遠軽町長からお祝いの言葉とともに表彰状が伝達されました。
入江さんは「仲間と連携しながら、体力がある限りは活動を続けていきたいです」と語り、同席していた遠軽警察署の青木義典署長は「長年に渡って地域の人が防犯活動に協力してくださり、非常にありがたいです」と話していました。