全校児童と集合写真
10月20日に丸瀬布小学校(中嶋弘恵校長)で、「AIRDO航空教室」が行われました。
これは、子どもたち一人一人の社会的な自立と職業的な自立に向けて能力や態度を育てるキャリア教育の一環として、航空会社AIRDO主催にて行われたものです。
飛行機を飛ばすためにどのような職種の人がどのように携わり、どのように仕事をしているのかをパイロット、整備士、グランドスタッフらから丁寧な説明を受けていました。
パイロットからは「フライトバッグ」と言われる必需品の中身の紹介や、出社してから飛行機に乗り込むまでの流れを教えてもらい、グランドスタッフの搭乗案内のアナウンスを実際に聞かせてもらいました。
児童は、操縦席やグランドスタッフのアナウンス体験、それぞれの業務種の制服試着など、憧れの航空会社の職員の気分を味わっていました。
アナウンス体験をした児童は「緊張した。実際にお客さんの前で話すならもっとゆっくり話すことが大切だと感じた。体験してみてこの仕事に興味を持ったけど、英語の勉強が…」と感想を述べていました。
アナウンス体験
制服の試着体験