木をよく観察する児童たち
10月1日、井上産業株式会社(井上英勝代表)及び北海道森林管理局(関口高士局長)による森林教室が開催され、白滝小学校(落合利広校長)の児童9人が参加しました。
最初は、伐採について説明を交えながら、チェーンソーやハーベスタで木を切る作業を見学しました。児童たちは切り倒された木に触れ、年輪を数えたり、転がして重さや大きさを体感するなど、いろいろな視点で木を観察していました。
その後、ハーベスタの試乗や作業現場を上空から確認するドローン操縦の見学を行った児童たちは「将来ハーベスタを運転してみたい」、「木のいい匂いがしていた」と目を輝かせて話していました。