１０月１４日、第４３回北海道中学校駅伝競走大会に出場する遠軽中学校（八木沼明博校長）の男女各チームが、全道大会出場を前に佐藤祐治教育長を表敬訪問しました。
　同校駅伝チームは、８月２４日に第５８回オホーツク中学校駅伝競走大会において、男子が５位、女子が１位という素晴らしい成績を収め、男女とも地区の代表として、１０月１８日から新得町で開催される全道大会に出場します。
　チームを代表して、男子の斉藤空矢さん（３年）は「周囲の皆さんの支えのおかげで全道大会に出場することができました。大会では悔いのないよう頑張ります」、女子の丸山未来さん（３年）は「全道大会では今出せる全力を出して入賞できるよう頑張ってきます」と意気込みを述べていました。
　それを受けた佐藤教育長は「町内の児童生徒がスポーツ・文化に頑張っています。その勢いに乗って、一人一人の思いを繋いで、大会では日頃の練習の成果を発揮してきてください」と激励の言葉を送っていました。