参加者全員で雨宮21号に乗車しました
9月21日、町内ではたらく外国人住民に遠軽町の自然や魅力を知ってもらおうと「えんがるスタディツアー」を実施しました。
ツアーには、外国人10人と、遠軽高校の生徒会から3人の高校生がサポートとして参加し、町バスで遠軽町の観光スポットを巡りました。
この日は、あいにくの雨でしたが、参加者は初めて訪れる場所で写真を撮ったり、遠軽グルメを味わったりしながら、参加者同士の交流を楽しんでいました。
ツアーに初めて参加したリスカ・レスタリさん(インドネシア)は、「埋蔵文化財センターが綺麗。黒曜石のことをわかりやすい日本語で説明してくれて、とても勉強になりました」と話していました。
参加した高校生へのインタビューは、広報11月号に掲載予定です。
黒曜石の説明に聞き入る様子
参加者と交流する高校生