９月１５日、白滝基幹集落センターで「白滝地域ふれあい交流会」が開催されました。
　この交流会は、白滝地域自治会長連絡協議会（齊藤雅俊会長）の主催により、町社会福祉協議会などから助成を受けて実施しているもので、地域における高齢者や体の不自由な方を対象に「ひとりの不幸も見のがさないマチづくり」を目的とした見守りや声かけを行っているふれあいネットワーク活動事業の一環として毎年敬老の日にあわせて開催されているものです。
　この日の交流会では、遠軽警察署白滝駐在所加藤巡査部長による講話で交通事故と特殊詐欺から身を守る方法が紹介されたほか、保育所の子どもたちのおゆうぎやお楽しみ歌謡ショーと題したカラオケなどの余興を楽しみ、食べたり飲んだりしながら、久しぶりに会う友人たちと近況報告や昔話をしていました。