全国大会に出場した「鍋山ピアノ教室」の児童生徒たちと佐々木修一遠軽町長
9月11日、8月に東京都内で開催された「第49回ピティナ・ピアノコンペティション全国大会」に出場した児童生徒たちが、佐々木修一遠軽町長を表敬訪問しました。
同コンクールは、ピアノコンクールとしては国内最大規模のもので、全国各地の予選に合計26,792組のエントリーがあり、そのうち764組のみが全国大会に進出しました。そうした大会において、遠軽町にある「鍋山ピアノ教室」(鍋山友枝代表)に通う7人が道内の地区本選大会の各部門でそれぞれ1位を獲得し、全国大会に出場しました。
この日は、町内に在住する5人が佐々木町長のもとを訪れ、全国大会出場の報告をしました。同教室からの全国出場は3年連続で、鍋山奏乃さん(遠軽高校2年生)は「3年連続で北海道の代表として、遠軽町の名前を全国の人に知ってもらえるステージに立つことができ、とてもうれしかったです。これからも大きな舞台で輝けるように頑張っていきます」と語っていました。
なお、訪れた児童生徒及び出場部門は以下の通りです。
・連弾中級B 鍋山奏乃さん(遠軽高校2年生)
・連弾中級A 鍋山恋乃さん(南中学校2年生)
・連弾初級A 田中ゆきさん/大石剛さん(共に遠軽小学校2年生)
・A2級 田川結葦さん(ひばり幼稚園年中)
※出場種目は年齢などで区分