佐々木修一遠軽町長と株式会社管野組の管野伸一相談役(左)、管野浩太郎代表取締役社長(右)
8月1日、遠軽町役場で株式会社管野組(管野浩太郎代表取締役社長)と管野伸一さん(株式会社管野組相談役)に紺綬褒章の伝達が行われました。
紺綬褒章とは、公益のために私財を寄附した個人又は団体を顕彰する国の制度のひとつです。
今回は昨年5月22日に同社が1,000万円、23日に管野伸一さん個人が500万円を「北海道遠軽町まちづくり振興資金」として町に寄附したことによるもので、それぞれに佐々木修一遠軽町長から褒状と褒章が手渡されました。
管野さんは「海外から働きに来る技能実習生などといった、国内外における人材育成に役立ててほしいです」と話していました。