絵手紙同好会員と郵便局員の皆さんで集合写真
7月22日から8月1日までの期間、遠軽郵便局ロビーでで絵手紙同好会(地口隆雄会長)による「第28回文の日記念絵手紙展」が開催されています。
この絵手紙展は、毎年恒例として、遠軽郵便局の協力を受け行われているもので、同好会員16人が手掛けた全109点を見ることができます。
地口会長は「現在、物価高や事件等によりつらい思いをしている町民の皆さんに対して、私たちの絵手紙を見て元気になってもらいたい」と展示への想いを述べていました。
また、遠軽郵便局の髙橋寿局長は、展示された作品を見て「夏らしくて、趣のある作品が並んでいます。ぜひ窓口に立ち寄って会員の皆さんの力作を見ていただきたいです」と話していました。
納豆の蓋を利用して作った変わり絵手紙や7月の例会で描いたスイカなど彩り豊かな作品が並んでいますので、ぜひ郵便局に立ち寄ってみてください。
7月例会で描いたスイカの作品