白熱したじゃんけん大会
7月17日、白滝高齢者総合生活福祉センターほのぼの前でふれあいほのぼの納涼祭2025が開催されました。
この納涼祭は町社会福祉協議会(大河原忠宏会長)の主催により、外出機会の少ない高齢者と地域住民の交流を図ることを目的として、各団体や小中学校、ボランティアの皆さんの協力を得て行われているものです。売上金は、地域の福祉活動事業や児童・生徒のボランティア活動事業などに活用されています。
この日は、ご厚意でいただいた品々を格安で販売するチャリティーバザー、ビールや焼き鳥、ジェラートなどの飲食物を提供する多様な出店に涼を求めた多くの人が訪れ、完売の商品が続出する大盛況でした。
また、毎年恒例の盆踊りは雨天により中止となりましたが、会場では子ども縁日コーナーのお菓子・おもちゃすくいゲームや小学生以下が挑戦できる玉入れゲーム、中学生以上で争われたじゃんけん大会などが催され、笑顔の絶えないお祭りになりました。
子どもたちが挑戦した玉入れゲーム
募金活動を行う中学生たち