６月１７日、安国中学校生徒１３人が牛乳に関する講話とチーズ作りを体験しました。
　これは「骨の成長に大切な食品を知ろう！」と題し行われた食育授業で、雪印メグミルク(株)北海道支社から渡邉華与子さんを講師に招いて行われたものです。
　講話では牛乳生産の大変さを学び、今後も持続可能とするためには「たくさん牛乳を飲む。酪農家に感謝を伝える」など意見が挙げられました。　
　また、体験授業では、温めた牛乳に米酢を加えてナチュラルチーズを作り、醤油やジャムをトッピングして試食。最後に３年生の髙嶋椛（たかしまかえで）さんが生徒を代表し「成長期の自分たちにとても役立つ内容でした」と講師に感謝を述べていました。