小学校の部 玉入れ
5月26日、昨年度より行われている丸瀬布保育所、丸瀬布小学校、丸瀬布中学校合同の運動会が開催されました。
今回の運動会には、保育所から2人、小学校から10人、中学校から17人が参加しました。
保育所の部「かけっこ」では、笛が鳴ってから走り出すまでに時間がかかり、会場は笑顔に包まれましたが、最後は2人ともゴールテープを切ることができました。
小学校の部「玉入れ」では、両者一歩も退かず3回戦まで行われ、最後まで結果が分からない接戦を繰り広げましたが、白組が勝負を制しました。
中学校の部「幾多の障害を乗り越えて届け!青春の花!!」では生徒会が企画した障害物をリレー形式で乗り越えてゴールを目指しました。競技者が苦戦するなか、赤組のアンカーは最後の障害のボトルフリップを一発で成功させ、会場からは大歓声が上がっていました。
また、「飛べ飛べJump」では大縄を赤組と白組が同時に飛ぶ迫力のある姿が見られました。生徒全員で飛んだ数を数えあい、「頑張れ」と励まし合う姿が印象的な中、結果は赤組が58回、白組が73回でした。
最終結果は白組が133点で総合優勝し、保育所の子どもたちにはメダルが授与され、子どもたちの顔は達成感に溢れていました。
保育所の部 「かけっこ」
中学校の部 飛べ飛べJump