５月１８日、太陽の丘えんがる公園虹の広場にて、町社会福祉協議会主催による「シバザクラ満開凧あげ大会」が行われました。
　前段には、特殊詐欺被害防止と交通安全を啓発するための遠軽警察署（青木義典署長）への凧の贈呈式が実施され、今回は普段絵手紙を書いている２団体の皆さんによるボランティアで作成された連凧が寄贈されました。
　青木署長は「毎年ありがとうございます。いただいた凧を使って、町民の皆さんの意識向上のために活用させていただきます」と感謝の言葉を述べていました。
　式後に行われた凧あげ大会では、風があまりなく中々思い通りに凧が上がりませんでしたが、子どもたちは主催者スタッフに教えてもらいながら元気いっぱいに走って凧あげを楽しんでいました。