(左から)佐藤祐治教育長、乾禧實支部長
4月18日、遠軽地区交通安全協会遠軽支部(乾禧實支部長)が町教育委員会を訪れ、自転車の交通ルールに関する小冊子を寄贈しました。
これは、町内における自転車の運転マナーが悪化しているという声が同支部に寄せられていることを受け、行われたものです。
パンフレットは、小学校低学年向け・中高生向け・指導者向けの3種類あり、それぞれ小学生1・2年生用に300冊、中学生用に550冊、そして指導者用に85冊が教育委員会に寄贈されました。
乾支部長は自転車の乗り方について、特に注意すべき点として「並列で走らず、小さな子どもの横を走るときは気を付けてほしい」と話していました。
このほか、遠軽高校にも生徒用に575冊、指導者用に55冊を寄贈しています。