(左から)佐藤祐治教育長・後藤広記遠軽自動車学校長
4月4日、遠軽地区交通安全協会遠軽支部(乾禧實支部長)が町教育委員会を訪れ、新入学児童へ学用品を寄贈しました。
これは、同支部が交通安全啓発運動の一環として毎年行っているものです。この日は、会員を代表して後藤広記遠軽自動車学校長から、遠軽地域の新入学児童105人分のノートや鉛筆などといった文房具が寄贈されました。
後藤校長は新入学児童にむけて「交通事故に気を付けて、毎日楽しく暮らしてほしいです」と語り、これに対し寄贈を受けた佐藤祐治教育長は「毎年寄贈いただけて本当にありがたく思います。文房具を使うたびに、交通安全のことを思い出していただきたいです」と感謝の言葉を述べていました。