発表された「ENGARU(エンガル)BLACK(ブラック)STONES(ストーンズ)」のブランドロゴ
3月19日、遠軽町芸術文化交流プラザ・メトロプラザで「ENGARU(エンガル)BLACK(ブラック)STONES(ストーンズ)」のブランドロゴ発表と遠軽高校ラグビー部新ユニフォーム披露が行われました。
このロゴは、えんがる町観光協会渡邊勇喜副会長が国宝「北海道白滝遺跡群出土品」のPRと遠軽高校の支援を目的に発案したもので、ユニフォームは30数年ぶりの新調となります。
この日行われたブランドロゴ発表イベントでは、照明やバズーカ等を使った演出で、会場に訪れた関係者や報道機関、保護者などの皆さんにユニフォームを披露しました。
ユニフォームを身に付けた上村寛大主将は「すごくかっこいいデザインで、新鮮な気持ちで新シーズンに入れます。黒=オールブラックス=強いというイメージなので、今までの遠軽の良さを残しつつ、強いチームを作りたい」と意気込みを語っていました。
また、イベント終了後の会見で、佐々木町長は「ブラックストーンズが遠軽をワンチームにする象徴になると思います」、渡邊副会長は「遠軽から全国へ、全国を目指す遠軽にぴったりのイメージ」とロゴに対する思いを述べていました。
遠軽高校ラグビー部の新ユニフォームを披露
イベントの様子
渡邊副会長による発案の趣旨や今後の展開の説明が行われました