卒業生代表の旅立ちの言葉
3月14日、町内の中学校で卒業式が行われ、148人が卒業を迎えました。
このうち、第44回卒業証書授与式が行われた南中学校(小栗敬一郎校長)では、55人が卒業を迎えました。
この日は、保護者や先生方、在校生が見守る中、小栗校長から卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。
式の中で、在校生を代表して佐藤昌宗君が「先輩方から学んだことを実践し、先輩方にも劣らない南中学校を作っていきたいと思います」と卒業生を送る言葉を述べると、卒業生を代表して西慶一郎君が「今まで支えてくれた皆さん、ありがとうございました。中学校生活3年間を活かしてこれから夢の実現に向けて頑張ります」と旅立ちの言葉を述べていました。
式終了後に行われた最後のホームルームでは、卒業生一人一人からクラスメイトや先生方、保護者に向けて感謝の気持ちが述べられ、笑いあり涙ありの最後の時間を過ごしていました。