24キロコースに出場した選手たち
2月23日、第39回湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会が開催されました。
今大会は、昨年に引き続き雪不足の影響で規模を縮小して行われ、最長で遠軽から湧別までの24キロコースや遠軽町内の3キロコースなどがあり、道内の一般の選手や全国から集まった選手たちが参加しました。
この日、561人が参加した大会では、自己ベスト更新のため勢いよくスタートする選手や、仮装をしながら楽しく滑る選手、完走を目指す親子などさまざまな形で大会を楽しんでいました。
このうち、24キロコースで大会3連覇を果たした長野県から参加した木村大志さんは「競技コースではなく手作りの特別なコースで、大自然を感じながら気持ちよく滑ることができました」と笑顔で話していました。
なお、結果については大会ホームページをご覧ください。
24キロコースで大会3連覇を果たした木村大志さん
3キロコースに出場した選手たち
3キロコースを楽しく滑り切った選手たち
滑り終えて豚汁を食べる選手たち