２月１６日、白滝北大雪クロスカントリースキーコースで町教育委員会主催による歩くスキーのつどいが開催され、小中学生と一般の３９人が参加しました。
　この日は、５ｋｍと３ｋｍのコースが設けられ、コース上では少しでも早いタイムでゴールすることを目標に懸命にスケーティングする姿や、今シーズンからクロスカントリースキーを始めた１年生が伴走する家族や先生の励ましを受けながら長く続く上り坂で一歩一歩足を進める姿などが見られ、参加した児童生徒はそれぞれのペースでゴールを目指していました。
　また、この日は白滝ライオンズカップ小学生クロスカントリースキー大会も兼ねて行われ、同クラブ会員や保護者などからたくさんの声援を受けながら全員が完走しました。