１月１２・１５日の両日、丸瀬布活性化施設において食パン・塩パンを手作りするイベントが開催されました。
　この催しは、活性化施設の利用促進のためのPRも兼ねて行われたもので、両日で８組計１０人の参加があり、中でも塩パン作りの予約は周知をした日の翌日には予約枠が埋まってしまうほど人気のイベントとなりました。
　発酵したパン生地を触り「ふわふわで気持ち良い！」と喜んだ様子で生地を成形し、パンが焼きあがった際にはおいしそうな香りと完成したパンをみて小さく喜びの声が上がりました。
　参加者は完成したパンを家族や友人に振る舞うため、食パン作りであれば２斤、塩パン作りであれば約１６個のパンを袋に詰め込み笑顔いっぱいで大切に持ち帰っていました。
　今回のイベントに参加された親子は、「とても楽しく参考になりました。今後もイベントがあればぜひ参加したいと思います！」と満足した様子で話していました。