1月15日、遠軽町役場で令和6年度北海道社会貢献賞の表彰伝達式が行われ、自治功労者として山谷敬二さん、優良職員として舟木淳次さんが受賞されました。
山谷さんは、平成15年5月から旧遠軽町議会議員として、平成17年10月からは町村合併後の遠軽町議会議員として現在に至るまで務めてこられたほか、町村合併後は民生常任委員会委員長として地域住民の一体感の醸成に貢献されました。
舟木さんは、昭和56年4月に旧生田原役場に奉職して以来、通算43年間にわたり職務を務められ、また副町長就任直後の令和2年には、感染症対策本部の副本部長として新型コロナウイルスの感染予防や地域経済対策に率先して取り組まれました。
受賞された山谷さんは「ここまで続けてこられたのは皆さんの支援があってのものです。今後もさらに精進していきたいと思います」、舟木さんは「地域住民と職に恵まれていただけたものだと思います。今後も地域住民のために地域活動に関わっていきたいと思います」と話していました。