11月29日、遠軽電機株式会社(乾淳代表取締役社長)が町に寄附をしました。
これは、町内で電気工事業を営む同社が、平成30年に創業60周年記念として町に寄附をしたことをきっかけに、より良い町になってもらいたいという思いから7年続けて寄附しているものです。
この日は、乾社長が佐々木修一遠軽町長の下を訪れ「まちづくり振興資金として、安定した生活のためにお使いください」と寄附金200万円の目録を手渡しました。
佐々木町長は「寄附していただいた会社がこの町で存続できるような財政状況を続けていきたいと思います」と話していました。