10月31日、第37回全日本マーチングコンテストに出場する遠軽高校(尾形友秀校長)吹奏楽局の生徒と遠軽中学校(竹次康人校長)吹奏楽部の生徒が佐々木修一遠軽町長と佐藤祐治教育長を表敬訪問しました。
両校は、9月23日に苫小牧市で行われた第40回北海道マーチングコンテストにて高等学校以上の部、中学校の部で金賞を受賞し、11月16日から大阪府大阪市で開催される全日本マーチングコンテストへの切符を手にしました。
この日、遠軽高校吹奏楽局員を代表して2人、遠軽中学校吹奏楽部を代表して2人が遠軽町役場を訪れ、同吹奏楽局の漆川芽愛さんが「皆さんに感謝、感動、そして私たちの一体感をお届けできるよう頑張ります」と、同吹奏楽部の伊藤未桜さんが「北海道代表としての自覚や責任を持ち、見ている方に感動を与えれるように頑張ります」とそれぞれ意気込みを述べていました。