町内の小中学校で学芸会・学校祭の季節を迎えている中、10月12日には白滝小学校(齊當あけみ校長)で「全力・努力・協力 笑顔いっぱいの学芸会」をスローガンに、白滝小学校と白滝保育所合同の学芸会が行われました。
白滝小学校の児童たちは、合唱と器楽、ひらやま太鼓の演奏、劇を発表。このうち5・6年生の劇「おこんじょうるり」は、難しい言い回しの台詞もありましたが、老婆ときつねのおこんに通う心の絆の物語を見事に演じ、会場で見ている人たちの心を引き込んでいました。
また、白滝保育所の7人の子どもたちも慣れない小学校のステージで元気いっぱいにおゆうぎやリズム遊びを発表していました。
どの演目も、児童たちの練習の成果が十分に発揮され、会場からはたくさんの拍手が送られていました。