9月18日、白滝中学校(高倉公司校長)の基幹産業体験学習で「かぼちゃの収穫体験」が行われました。
これは、収穫体験を通して白滝の基幹産業のひとつである農業について理解を深め、働く意義ややりがいについて考えることを目的として行われているものです。
この日は、1・2年生の生徒6人が、大久保農場でかぼちゃを収穫して、へたを切る、コンテナに積む、出荷前のかぼちゃを磨くなどの作業を体験しました。
このうち収穫してへたを切る作業では、初めは固いへたをはさみで切る作業に苦戦していましたが、作業を進めていくうちにコツをつかみ、ひとつひとつ丁寧に収穫していました。