9月2日から5日まで、遠軽町芸術文化交流プラザのホワイエに、遠軽地区更生保護女性会(中川幸子会長)が行っている「社会を明るくする運動」の一つとして、「ぬりえ事業」で作成した作品が展示されています。
これは、更生保護女性会とは何かを知ってもらい、理解を深めてもらおうと行っている事業で、社会を明るくする運動のトレードマークとなっている「更生ペンギン」のホゴちゃんやサラちゃんなどのぬりえを、遠軽幼稚園やみなみ児童館、デイサービス利用者等の皆さんに協力してもらい、仕上げた作品です。
中川会長は、「この活動を通じて、私たちの活動を知ってもらう機会となり、また、人との交流や保護者との繋がりが増えるきっかけになりました」と述べていました。