8月8日、遠軽町芸術文化交流プラザでオホーツク町村会主催による講演会「人口減少社会を考える~少子高齢化と社会保障のこれから」が開催されました。
この日は、内閣官房参与(社会保障・人口問題担当)、内閣官房全世代型社会保障構築本部事務局総括事務局長であり、北海道町村会・地域振興アドバイザーである山崎史郎氏を講師に迎え、オホーツク管内の市町村長や議長、職員など約270人が参加しました。
講演では、人口減少時代を迎えた現在の状況に至った経緯や、少子化対策に対する国の対策などを、スウェーデンなど先進国を例に分かり易く説明していました。