7月17日から18日にかけて、北海道議会文教委員会(大越農子委員長)の道内調査が遠軽町で行われました。
これは、地域の現状と課題を把握するために実施されたもので、初日は北海道家庭学校の調査・視察と、オホーツク管内の幼稚園、小中高校や町の教育の概要と課題についての意見交換が行われました。
2日目は、遠軽高校や芸術文化交流プラザ、白滝小学校を訪問したなか、埋蔵文化財センターでは松村愉文館長の案内により、黒曜石の成り立ちや、国宝等の展示物に関して詳細に説明が行われ、議員の皆さんは「悠久の歴史を感じ取ることが出来ました」と感動された様子でした。