7月6日、生田原福祉センターで第37回いくたはらヤマベまつりが開催されました。
これは、生田原川でのヤマベ釣り解禁を祝う恒例のお祭りで、今年も町内外からたくさんの人が訪れ、過去最多の約4,000人の来場者数となりました。
今年は、恒例のキッズダンスやもちまき、がんぼう太鼓と生田原太鼓保存会による太鼓のパフォーマンス、フラスタジオUEDAによるフラダンスに加え、網走市出身で演歌歌手の走裕介さんによる歌謡ショーと、富良野市出身アーティストの瀬川あやかさんによるミニライブが行われました。
ミニライブと歌謡ショーの後は、サイン会やグッズ販売が実施され、ファンとの交流を深めていました。
また、出店ではヤマベまつりならではの「ヤマベフライ」やキッチンカーによる販売、縁日ではくじ引きや射的、ヨーヨーすくい、豪華景品が当たるお楽しみ抽選会など、来場者は夏のひとときを楽しんでいました。