6月30日、保健福祉総合センター・げんき21で「健康とふれあいの広場2024」が開催されました。
これは、町社会福祉協議会(大河原忠宏会長)と町健康づくり推進委員会(松本量司会長)が主催し、町民の皆さんがふれあい、健康や福祉について考える場として、多数のボランティアの協力により例年開催されているものです。
快晴に恵まれたこの日は、町ラジオ体操連盟によるラジオ体操に始まり、健康について考えるコーナーや福祉機器の展示、心肺蘇生体験、防災クイズなどが設けられ、真夏日となったにも関わらずたくさんの参加者が訪れていました。
また、カレーライスやソフトクリームなどを販売した売店や、くじや射的などのこども縁日ひろばなどがあり、家族連れやお年寄りなど来場者たちは健康と福祉について学びながら、イベントを楽しんでいました。