5月19日、太陽の丘えんがる公園で町内在住の外国人向けにお花見お茶会イベントが行われました。
これは、遠軽町地域おこし協力隊の長谷川縁隊員と荒田真紀隊員が、町内在住の外国人に遠軽町の魅力を知ってもらい、日本文化を体験してもらうために今回初めて企画したものです。
午前と午後の2回行われ、午前には株式会社だいいち(小林大輔代表取締役)で受け入れているベトナム・インドネシアからの実習生16人が参加しました。
芝ざくらを見ながらおにぎりを食べたり、モルックで遊んだりした中、荒田隊員によるお茶体験では抹茶を飲んだり、自らお茶をたてたりと、日本の文化を楽しんでいました。