5月10日、白滝中学校(高倉公司校長)の生徒が春のリサイクル活動を行いました。
この活動は、身の回りの資源や環境について関心を持ち、未来のために何をしなければならないかを考えることに加え、地域の人たちと接することで社会的マナーを身につけ、地域社会の一員としての自覚を持つことを目的として、毎年春と秋の年2回行われています。
この日は、8人の生徒が各家庭の玄関先に並べられた新聞紙や空き缶、牛乳パックなどの資源物をトラックに積み込んだり、お礼のチラシを渡したりと、保護者や地域の企業からの協力を得ながら、地域内を手分けして駆け回っていました。