5月9日、遠軽高校(尾形友秀校長)定時制課程が実施する令和6年度町民開放講座が開講しました。
これは、同校がもつ人的、物的教育機能を活用して地域住民の方々に生涯学習の場を提供し、豊かな生活と明るい地域づくりに役立てることを目的として毎年実施しているもので、この日は、16人の町民の方々が講座に参加しました。
今年度は「バドミントン」と「パソコン」の2講座が開講され、このうちバドミントン講座では、初めて入構した方々とダブルスのチームを組みゲームが行われ、最初は緊張した様子でしたが、徐々に打ち解けていき、ハイタッチをして喜ぶなど、バドミントンを楽しんでいました。
町民開放講座は、12月までの期間で合計23回行われます。途中からの入講も可能ですので、詳しくは遠軽高校定時制課程町民開放講座担当(電話:0158‐42‐2675)までお問い合わせください。