4月20日から30日まで、春の全道火災予防運動が実施されており、遠軽地区広域組合消防署や町内の消防団では「後でより 今が大切 火の始末」という組合統一防火標語のもと火災予防の取り組みを行っています。
このうち、白滝地域では、23日に白滝保育所の子どもたちによる白滝幼年消防クラブ(加藤恵美子会長)が、火災予防啓発活動を行いました。
この日は、防火はんてんを身にまとったかわいらしい6人の子どもたちが、市街地に並ぶ店舗や事業所を訪問し「火には気をつけましょう」と声をそろえて元気よく呼びかけ、店主や事業主の皆さんに啓発用品を手渡していました。